My SRX600/3GV1 Specifications & Custom | |
現所有のSRX600(3GV1)のフロントフォーク、ステアリングの変更と仕様です。 前所有のSRX400(2NX)から継続しています。 |
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My SRX600/3GV1 |
Front Rear Brake |
Steering Fork |
Wheel Tire |
Rear Suspension |
Position Mirror |
Winker Light Meter |
Body Parts |
Engine |
My Self & Bike Index インデックス。 |
3GV1 Specifications Steering Fork | |
−WPスプリング− I型400を除くI〜III型SRXはエアを加圧して使用するフォーク。これが抜けやすく、さらに元々柔らかめのスプリングを使用しているため、デフォルトだとバタバタとしてしまう傾向がある。で、手っ取り早くスプリングを強いものに変更ということになる。 初めのうちは、しっかりしたサスになった感じがしたが、だんだんと違和感が出てきた。何か渋く感じる。 結局固く動きの渋いサスという認識が強くなって、純正の油面上げとプリロード調整で対応することになりお役後免になった。重量も結構あったのでだいぶ軽くなったと思う。 これは近道に誘われないで遠回りでも調整から始めた方がよい部分だと今は思う。 |
−イニシャルアジャスター− I〜II型SRXのφ36mmインナーチューブ用イニシャルアジャスターは社外で出ていたもののすでに絶版。で、製作。 他にはない形状、と思って作ったものの、今一か...(^ ^;)。アジャスターはあると結構便利、というか少しの調整でも車輌の反応がかなり変わることもある。結局最近は抜いた状態で使用しているけど... |
−フォークスタビライザー− 導入当初は若干効果を感じられましたが、アンダーブラケットをアルミに換えた今となっては殆ど飾りの意味しか持たないでしょう。 フェンダーの位置が純正のままだと若干高いためカラーで調整していますが、見てくれを誤魔化すために重宝してます。 |
−I型600フロントフォーク− ホイールとブレーキシステムを初期型に変更するために交換したもので、インナチューブ以下内部パーツやシール類は互換性あり。 その後I型ホイールのままφ320mmシングルディスクに変更することになったためII/III型用アウターチューブに戻す。 セッティング自体はアウター変更のために行ってはいないので基本的に共通。 |
−アンダーブラケット− SDRに続きIV型SRXでやはり好感触を得たので製作。結果は上々。 街乗りのコーナーや交差点でもかなり感触が変わり、しっかりとした足になる。IV型用足周りも悪くはないと思うが、車体とのバランスやデザインとのバランスを考えればこれが正解じゃないかと思う。重量も軽いままで済む。 |
−フォークオイル/ABSO−RR− 円陣家至高のフォークオイルABSO−RR。リバウンドの収束にも優れ潤滑性も高いフォークオイル。 |