My SRX400/3VN2 Specifications & Custom | |
現所有のSRX400(3VN2)のフロントブレーキ関係の変更と仕様です。 こう見ると結構変更してますね...(^ ^;) |
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My SRX400/3VN2 |
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My Self & Bike Index インデックス。 |
3VN2 Specifications Front Brake | |
−ステンメッシュホース− 最初の頃はその頃一般的なアルミフィッティングを使用。ステンレスになったり2本になったりとその都度結構変更している。 純正のタッチと比べればやはりカッチリとしたものになっている。とは言えすでに純正がどんなタッチだったのかと聞かれるとあやふやで、たまに純正ホースのままの車輌とホースがかわっている車輌のタッチをこっそりチェックしてみたり...(笑 それほど高価な物ではないので、純正のままで柔らかく感じるようであれば交換してもいいんじゃないか...と。 |
−XJR用ヤマハブレンボ− XJR400に着いていたヤマハ純正で使用していたブレンボライセンス生産キャリパー。実際の生産は国内のFUJICO(フジコーポレーション)と言う企業で行われています。 シングルでの使用時にタッチに改善が見られ(実際キャリパーでタッチって結構変わるもんです。)純正より素直な効き方です。他車種他メーカーで使用されているためパッドの入手などの点で便利且つ選択肢の幅があります。サポートもいりませんから見栄えもいいです。 |
現在では価格もずいぶん落ち着いたようですが、自分が入手した時は中古もなかなか出回っていないので新品を購入、\30,000ぐらいだったでしょうか。 スミトモワンピースがスチールピストンを採用している点を比べても、アルミピストン使用のこのキャリパーはちょっと豪華(笑。 −流用中空ボルト− こちらの画像では取付のボルトが他車種流用の中空タイプになっています。軽量豪華?(笑。 |
−サポート・ディスクインナー− 1WGのディスクのインナーはスチール製。手に入れた中古が汚かったことと、やはり軽くしたいと言うことで、インナーを自作。 サポートも自車両の他に必要があって製作したのでブレンボ40mmピッチキャストを左右分購入して取付。(片側銀色ではいかにも格好悪い。) 対費用効果はそれなりにあったと思うがWだと色々と掛かる...(-_-;)。 |
−ニッシン別体式マスター(14mm)− NSRやVFRで一気に広まったマスター。が、正直言ってこれは自分には全く合わず結局一度純正に戻してしまった。 別体タンクタイプのごつさもクラッチ側と合わないし... どうにもストロークに対してどこまで効くのかがつかめない、うっかり握ると急な立ち上がりで効いてしまい、リリースもままならない。慣れの問題もあるのか知れないけれど... 憶測で言えばシリンダカップのシールが分厚く、シリンダ内壁への当たりが強すぎるためだと思う。今となっては純正使用しているメーカーも多く、ラジアルポンプも比較的値が落ち着いてきたこともあり敢えて交換する必要がないマスターだろう。 |
−純正1/2マスター− 次に換えたマスターは純正1/2、これはI型SRX400に使用されているマスターでちょっと珍しい。 タッチは純正装着の14mmとイメージは変わらず、シリンダー径の小径化による変化が素直に出ていて、ストロークの増加によるコントロールのしやすさと、奥まで握り込んだときの強めの効きは結構好みだった。 純正の14mmよりも5割ほど値段が高くちょっと納得いかない部分もあるが、ニッシンの汎用を購入するぐらいならこちらの方がはるかにお勧め。純正とかわらぬ外観もかなり通っぽい(笑。 |